ダイニングテーブルからちゃぶ台へ!?
ちゃぶ台、座ることが好きな日本人
ちゃぶ台からダイニングテーブルへ
生活の近代化・洋風化
ちゃぶ台 昭和という時代
ちゃぶ台というと、昭和を思い出す私
ちゃぶ台とは
ちゃぶ台とは、 ・折りたたみの出来る脚をもつ、小型食卓である。 ・また、床坐式で...
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ちゃぶ台 昭和という時代
ちゃぶ台は「昭和」というイメージが強いが、
明治20年(1887年)頃から使われている。
ではなぜ昭和のイメージが強いかというと、
日本全国に普及したのが「大正時代末期から昭和初期にかけて」だからであろう。
また、昭和のイメージといえどそれは「昭和30年代まで」を強くさしているように思う。
昭和30年後半から、日本にイス文化が到来した。
ちゃぶ台より、ダイニングテーブル&イスである。
そして、昭和が終わる60年ごろには、食卓といえばちゃぶ台ではなくダイニングテーブルを指すようになってしまった。
だから私達は、ちゃぶ台というと昭和という時代を思い出すのであろう。
追加:
戦争時代の映像では、食卓はちゃぶ台ですね。
もんぺ姿で、皆正座。
おひつからしゃもじでご飯をよそるお母さん。
防空頭巾をかぶったまま、食卓に着く姿もよく描かれていましたね。
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この記事のカテゴリーは「ちゃぶ台 アラカルト」です。2007年10月27日に更新しました。
この記事のカテゴリーは「ちゃぶ台 アラカルト」です。2007年9月 6日に更新しました。
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