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ちゃぶ台からダイニングテーブルへ

ちゃぶ台からダイニングテーブルへ

昭和30年代後半
1955年以降
ダイニングテーブル&イスが、食卓の代表へと変わった。

なぜちゃぶ台は衰退したのか?

食卓のダイニングテーブル化は、日常生活の近代化・洋風化によるものではないか。
ちゃぶ台だけでない。
戦後、和風のものから洋風のものへと変化したものは多い。

この生活の近代化・洋風化を支えたのが、工業化の進展と経済成長であろう。
皆こぞって、欧米風のスタイルにあこがれ、変化させてきた。

いまでは、モデルルームの写真にきれいに収まっているのは
ダイニングテーブル
・・・ちゃぶ台じゃありませんね。

今では、
生まれたときからダイニングテーブル&イスで、ちゃぶ台を知らない世代も多くなっているのではないでしょうか。

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ちゃぶ台とは、折りたたみの出来る脚をもつもの。床坐式で、複数の人間が囲んで私用する小型食卓をさす。 形は、円形、正方形、長方形などがあり、大きさは、60-90センチくらいの物が多い。使用方法は、移動を前提としている。素材は、センがもっとも多く、タモ・シオジは、中級品、ケヤキ・サクラは上等品とされている。
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この記事のカテゴリーは「ちゃぶ台 アラカルト」です。2007年10月27日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「ちゃぶ台 アラカルト」です。2007年9月 6日に更新しました。

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