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ダイニングテーブルからちゃぶ台へ!?

ダイニングテーブルからちゃぶ台へ!?

昭和の時代は、ちゃぶ台からダイニングテーブルへと食卓が変わった時代であった。
面白いもので、平成はというと・・・
ダイニングテーブルからちゃぶ台へと、ちゃぶ台に人気が出てきているようだ。

昔風の木製のちゃぶ台。
それが人気だという。

なぜでしょうね。
ちなみにわが家もちゃぶ台である。
ダイニングテーブルは、作業代として現在は使用中ですがね。

私は、イスに腰掛けるより、座椅子に座るほうが好きである。
だから、ダイニングテーブルよりちゃぶ台のほうが好きである。

日本人にとって、イス文化は新しい。
イス文化は馴染みが薄い。
機能的な・デザイン的にすばらしいイスに出会えていないのも大きいのではと個人的には思う。

そんな、イスがイマイチな私のような日本人が多いのではないだろうか。
日本人は座ることが好きなのだ。

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ちゃぶ台とは、折りたたみの出来る脚をもつもの。床坐式で、複数の人間が囲んで私用する小型食卓をさす。 形は、円形、正方形、長方形などがあり、大きさは、60-90センチくらいの物が多い。使用方法は、移動を前提としている。素材は、センがもっとも多く、タモ・シオジは、中級品、ケヤキ・サクラは上等品とされている。
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この記事のカテゴリーは「ちゃぶ台 アラカルト」です。2007年10月27日に更新しました。

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