NO. 9 子供に英語を! 我が家の挑戦

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子供に英語を! 我が家の挑戦 2005/10/9

1歳から、英語のCDをかけっぱなし(かけ流し)を始めた。
もうすぐ3歳、2年間かけ流したことになる。
妊娠から誕生、1歳までくらいの日本語環境(聞く)と同じくらいの量・時間になった。

わが子の日本語(話す)は、1歳くらいから2歳の間に少しずつ発話しはじめ、2歳から一気に文になった。
そして3歳に届きそうな今、「だから」と理由を言ったり、「昨日ね、さっきね」と時制を言うようになった。
聞き取りは、知らない単語が少なければかなり長い文章もすぐに理解できる状態になった。

わが子の英語は、1~2年日本語に遅れを取っている状況と考えると、
日本語年齢:3歳 に対し 英語年齢:1~2歳
そろそろ文を話しだす年齢と考えていいと思う。

子供英語育児の壁の1つに、幼稚園入園がある。
幼稚園で日本語環境に浸ると、英語を話さなくなったり、嫌がったりするというものだ。
年齢的に日本語と英語の区別がつくようになる、子供は、幼稚園で友達と話すのが日本語だから、というのが大きな理由だ。

我が家は6ヶ月から保育園に行っている。昼間10時間は日本語ドップリ環境なのだ。
大好きな先生も、お友達も、皆日本語でコミュニケーションをとっているのだ。

平日10時間の日本語環境に、子供への母のまだら英語声かけがどれだけ立ち向かっていけるのかは分からない。
母の武器は、子供の「ママ大好き」だけだ。

さあ、子供から文(英語)が飛び出すか?否か?
こうご期待!


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