- br> トップページ > 親子留学 > 異文化交流・短期ステイ > ホストファミリー受け入れの詳しい様子と、コツ
ホストファミリー受け入れの詳しい様子と、コツ
ホストファミリー受け入れの詳しい様子と、コツ
【1日目】
夕方最寄り駅にて滞在者を出迎える。
・この日はアメリカンキャンプを終え帰ってきているので、かなり疲れている。
家へ帰り、日本の家の使い方(トイレやお風呂)を説明し、
夕ご飯を食べ、ゆっくりとさせてあげるのがベスト。
【2日目~ 】
自由行動
〔ホストファミリーのコツ〕
・第一に、自分や家族の生活のペースを考え、無理のない範囲で滞在者の願いを叶えてあげること。
最初に色々なことをすると後がつらいことも。
・困ったことがあったら自分だけで悩まず、責任団体に相談すること。親切、丁寧に対応してくれます。
滞在者はホームステイの他にアメリカンキャンプでリーダーもしており、キャンプの日本人スタッフ
と連絡を取り、キャンプでの様子なども考慮し、的確な答えを返してくれます。
・3度の食事を毎日きちんと作らねばならないと考えないこと。
時には買ってきたものや冷凍食品を使って息抜きをする。
朝食はトーストやシリアル(コーンフレーク)だけで十分だし、昼食もコンビ二など使い、
夕食は一緒に何かを作って食べるといいですね。
・して欲しくないこと、不快なことははっきり言うこと。
そこでお互い納得できなければじっくり話し合い、より良い解決策を見出す。がまんは互いに良くない。
・日本語や日本の習慣について積極的に教えてあげること。
そして、英語やアメリカの習慣や文化について興味をもつこと。
それを話題にしてみるといい。
・一人で出かけさせてみるのもいい。
家で行き方を説明、地図などを渡す。駅まで送って行き、往復切符は用意してあげるとベター。
帰ってきたら、行った先のことを根掘り葉掘り聞く。
・子ども達と遊んでもらう。
トランプやゲームがいい。
家族全員でやってもいいし、結構もりあがる。
【最終日】
朝、最寄り駅へ送っていく。
・また、アメリカンキャンプに戻っていくので、前の日はゆっくりさせてあげるといい。