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平成18年7月16日(日) 若松地域センター 新宿親・子供英語サークル
新宿親・子供英語サークル 活動報告
平成18年7月16日(日) 若松地域センター 10:30-12:00
7月3回目の親・子供英語サークルが開催されました。
1)おはなしクレヨン竹縄さんによる「パネルシアター」
2)えいごリアンビデオ
● おはなしクレヨン竹縄さんによる「パネルシアター」
プログラム
・自己紹介
パタパタ
・手遊び
ひらいてとじて Open Shut Them
・しかけ絵本
ライオンのひっこし
・パネルシアター
手をたたきましょう
The wheels on the bus
Seven Steps
不思議なポケット
One One One
☆、。.:*:.゜`★
8家族、子供15名集まりました。
サークル創設して以来、初めての大人数です(笑)。
10時30分からはじまった竹縄さんのプログラムは、予定時間の11時を少し過ぎて11時10分に終了。
親子共々楽しい時間を過ごすことが出来ました。
パネルシアターは今まで2度ほど見たことがありました。しかし間近でしかけまでみたのは、今回が初めて。
まじまじと見入ってしまいました。
パネルシアターとは、白いボードに張り付く布?で出来たパーツをペタペタ貼りながらお話をするものです。
ボードとパーツと語り手が一体となって、物語を演出します。
絵本が動いて語りかけてくる・・・そんな感じです。
ただ1つ1つペタペタ貼るだけでなく、数個が連なったものを流れ星のようにさっと貼り付けたり、笑った顔が泣いた顔に変化したり、重なり合いを開いたり、バスのタイヤが回ったりなどなどのしかけも。
竹縄さんの場合、手遊び歌も織り交ぜながらのパネルシアターでした。
手遊び歌でパッと子供をひきつけ、パネルを見せる。その流れがとてもスムーズで、子供達は40分間しっかり楽しんでいました。
英語のパネルシアターということでしたが、英語オンリーではなく日本語を織り交ぜながら進みました。
手をたたきましょうなどは日本語で歌ってやった後、英語バージョンをやったので、全員得意げに!!手遊びすることができました。
英語のものは英語で!と思いがちですが、場合によっては日本語を取り入れるといいなと思いました。
日本語がある程度分かる(2歳以上)英語が母語でない子に英語の手遊びをする場合、先に日本語でやり方を教えてしまい、後で英語で楽しむ。そうすると頭で意味が分かっていているわけです。英語だけでやったときより理解するのが早いですし、何よりもその遊びだけに集中できるようです。
また、機会がありましたら竹縄さんをお呼びしたいなと思います。
みなさんのところもいかがでしょうか?
おはなしくれよん
追伸:このパネルシアターのパーツたち。
著作権法違反となるので絵本のコピーなどは使えません。
竹縄さんは娘さんに絵を描いてもらっているのだそうです。
すてきですね♪