『 Bones, Bones, Dinosaur Bones 』『 ほね、ほね、きょうりゅうのほね 』

”2007年10月20日” 子供に英語を! [TOP]

『 Bones, Bones, Dinosaur Bones 』『 ほね、ほね、きょうりゅうのほね 』
Byron Barton (著者)  
バイロン バートン (著者), Byron Barton (原著), 掛川 恭子 (翻訳)

★ 英語絵本のみ ★------

Bones, Bones, Dinosaur Bones
Bones, Bones, Dinosaur BonesByron Barton

Ty Crowell Co 1990-09
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おすすめ平均 star
star恐竜大好き!

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★ 日本語訳版絵本 ★------

「英語絵本を購入する前に、絵本の絵と内容を知りたい!」
・・・図書館等で日本語訳絵本をチェック。
「心をこめて子供に読み聞かせをしたいけど、いまいち英語の意味が分からない!」
・・・こっそり日本語訳絵本でお話の流れをチェック。

ほね、ほね、きょうりゅうのほね
ほね、ほね、きょうりゅうのほねバイロン バートン Byron Barton 掛川 恭子

佑学社 1992-11
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<特徴>

 ・恐竜の絵本
 ・科学の絵本
 ・簡単英文絵本
 ・長期に使えそう

 1ページに1行~2行
 絵本に含まれている総単語数 約140語(非常に少ない)
 対象年齢 4~8歳
 色がカラフル、英語が単純、4歳以下でもオススメ
 小学生さんの読みに。骨の位置や人の骨との違いの確認に。
 恐竜好きさんにおすすめ

 日本語版の絵本は、絶版のようです。
 

<内容>

 ほねはないか、ほねはないか、
 恐竜のほねはないか。

 ティラノサウルス、アバトサウルス、
 ステゴザウルス、トリケラトプス...。

 骨を掘り出して
 組み立てて

 そしてまた、骨探しへ。


 <子供の反応>

 恐竜の骨を発掘して博物館へ運び、
 調査して、展示するお話。

 絵本のテーマは考古学かな。

 キュレーター(博物館の業務あるいは収蔵資料に関わる分野の専門家)の仕事を、リズミカルな言葉・色鮮やかなイラスト表している絵本です。

 
 リズムがいいので、子供(4歳)と歌うようにして絵本を読んでいます。

 丁度、購入した図鑑に「人間の体のしくみ」というポスターがあり
 壁に貼ったところだったので
 恐竜の骨と、人間の骨とを比較して楽しんでいます。

 英文が簡単で、リズムがいいのでちょっと練習すれば暗唱しそうな雰囲気です。


 色鮮やかな、単純なイラストなので
 0歳、1歳、2歳、3歳さんでも読み聞かせできそうな絵本です。
 
 英語の読みの練習中とか、
 暗唱(英文を読み聞かせ等の音で覚えて言えるようになること)が楽しい時期の子供さんとか
 小学校中学年、高学年さんでも、骨の仕組みと絡めれば十分読み応えある絵本になりそうです。

 かなり長い間、幅広い年齢層の子供に活用できる絵本として
 かなり、おすすめ♪です。




<書籍データ>対象: 4 - 8歳 種類:恐竜 レベル:簡単


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