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『 NHKリトルチャロ 』 テレビ・絵本・ラジオ(インターネット)
『 NHKリトルチャロ 』 テレビ・絵本・ラジオ(インターネット)
★ 英語絵本(リトルチャロテレビ用テキスト) ★------
1)テレビのシーン
2)英語の台詞
3)日本語の台詞
4)単語の説明
これらが、1話につき4~5ページあります。
NHKテレビ講座のテキストですが、5歳の子どもは絵本だと思って楽しんでいます。
読み聞かせするとき、子どもに「○○ってどういう意味?」と単語を聞かれることはありませんか?
わが家は娘(5歳)がよく聞いてきます。
不思議と、息子はあまり聞いてきません。
普段、こうした質問をされると「お母さんも分からないなー」と答えることが多い私(英語ダメママなので)。
でも、この絵本(テキスト)なら、すぐ目の前に単語の意味が書いあるのです!
また、日本語訳も同じページに書いてあるので、さっと横目で確認で来ちゃいます!!
・・・至れり尽くせり~
★ かけ流し用音声&シャドウイング・音読用音声(リトルチャロラジオ用テキスト&インターネットサイト) ★----
NHKのラジオ放送は、インターネットで聞くことができます。
録音データは、1週間保存されているそうです。
インターネットでチャロが聞けるところはここ↓
チャロとEnglish
★★毎週月曜日の放送が、その週取り上げられている1つのお話(Episode)のリスニングDayになっています。
1話を数回に区切って朗読音声が流れます。
区切りの間に、ちょっとした日本語解説があります。
★★毎週金曜日の放送で、1話分丸まるノーカットで音声が流れます。
わが家では、月曜日の音声をかけ流しに使っています。
現在5歳半の子ども達は(特に娘)、音声を聞いて、絵本を見て、英語の意味が分からないところがあると「○○って何?」って聞いてくることがあります。
はじめ、金曜日の日本語解説がまったく入っていない音声をかけ流ししました。
次の話になったとき、今度は月曜日のちょっとだけ日本語解説が入った朗読音声をかけ流ししてみました。
★★わが子は、ぼちぼち英語育児できているので、バリバリ英語が分かるわけではありません。
語彙も乏しく、ほとんど絵を楽しんでいるだけじゃないか!(英語絵本もビデオも)と思ってしまう程度です。
5歳半、ちょっとだけ英語が分かるという状態の子ども達にとって、リトルチャロは分からない単語・状況があるかなと考えました。
そこで、わが家では月曜日の「ちょこっとだけ日本語解説が入っている音声」をかけ流してみることにしました。<2008年6月現在>
★★ママの英語 シャドウイングと音読
ラジオとテレビの音声が違う、リトルチャロ。
◎テレビは、状況説明が短く、会話も必要最小限
◎ラジオは、状況説明が長く、会話も多い
リトルチャロのラジオ放送(インターネット)で、シャドウイングをするならラジオ講座のテキストを購入する必要があります。
リトルチャロのラジオ講座を音読・シャドウイングするメリットは、後から気が付いたのですが・・・
「テレビ用テキストを読むときに、ラクチンになる!!」
です。
ラジオ用音声で練習していると、テレビ用がとても簡単に感じます。
丁度、高速で英語を聞いて練習した後、普通の速度で英語を聞くとゆっくり言いやすくなるのと同じような感じかなと思いました。
★ わが家のリトルチャロの取り組み ★------
1)インターネットで公開されているラジオの物語部分をかけ流し
※月曜日の音声
2)5分間テレビ番組の視聴
※水曜日、地球ドラマチックを見た後の7時45分~
3)テレビ用テキストを絵本感覚で読み聞かせ
※気が付いた日、子どもが読んでといった日
4)かけ流し音声を母、シャドウイング
※火曜日~金曜日の幼稚園に送って言った後の帰り道と
幼稚園に迎えに行くときの行く道の各15分間
・・・さて、いつまでどこまで実践出来るでしょうか?
そして、効果はいかに!?
<書籍データ>種類:シリーズ 種類:インターネット